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(今日の映画)パルプ・フィクション

また超暴力映画だった。アメリカのギャングの話。無抵抗の人殺すシーンが苦手なんだ。めちゃめちゃドキドキする。
でもスゴい人気がある映画だそう。検索しただけで結構な深読み記事が出てきた。記事から漂う映画オタク臭がスゴい。あ、ディスってないです。
あと監督のタランティーノはこの前見たバトルロワイヤルの深作欣二監督の大ファンらしい。あっ、そう!どうりで暴力。日本刀出てきてたしね。個人的タイムリーでした。

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は?カッコイイ

ヴィンセント(ジョン・トラボルタ)が女子のハート破壊神という事は分かった。ちょーかっこいーな。後ろで髪結んで前髪ちょろ〜ってやるやつ、長瀬智也にやってほしい。



ストーリーの時系列がバラバラ、っていうんで有名な映画だよね。それがわかる瞬間に盛り上がりのピーク来ちゃいました。だってお話の着地がふわっとしたまま終わるんだもの。イマイチ理解できなかった。映画オタクなら気付くような小ネタも散りばめられているらしいが、私にそんな知識があるはずもなく。
じゃあ何が面白かったって、とりあえずなんかずっとカッコよかった。
特に冒頭からタイトルまでと、ボスの妻との緊張感あるデートのシーンがめちゃカッコいい。ていうかジョン・トラボルタがずっと超カッコいい!貰いタバコ!!!投げキッス!!!「ボスの妻だから困るな」とか言いやがって割とノってるくせに。悪いやつですね。

あと出てくる女性が超絶美女すぎてひっくり返る。美女すぎる。

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超絶美女すぎる ブルース・ウィリスの彼女役