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専門学校2日目

2日目が、1日目の1週間後に行われた。大分ゆっくりな授業ペースだなあ。私が今おかれている状況のことを、世間ではぬるま湯というのだと思う。今のところかなりヌルすぎて、なぜここから某有名デザイン事務所へのインターンが許されているのか今の所理解できない。(しかもインターンに行けるのはここの学校の生徒のみらしい、なぜだ......)抜群に秀でた天才のみがいける例外的な道なんだろうか。私はその希望を持ってていいのかと不安になる。話が逸れましたが、環境のヌルさに不安を覚える最大の要因は、オリエンテーションを取り仕切る人間(二人)の段取りの悪さなのです。彼らは時間の管理、手際、段取りというものを知っているのかしらん。あと自分の話をやたら長々と話す人がいて、本当そういうのも不安になる。しかもいい歳したおじさん。

思えば、入学前に相談した学校の人間も、適当なヤツだった。この学校が開催している、業界カウンセリングという名前の相談会に参加した時のこと。こいつ、私を入学させることしか頭にねえなと感じたのです。いつでも相談してとかなんとか、優しい言葉を掛けてくれるのが胡散臭かった。相談論とかカウンセリング論を軽く勉強しているのもあってか気づいてしまう。騙されねえぞ、と思ったと同時にいや騙されてみようかな...とも思ったのも事実。だから私はここにいるのです...とか言って舐めんなよ(´;ω;`)自分の選択で騙されに行ってるんだ!常に懐疑心を持ち合わせてるからな!自分の道は自分で決めてやるからな!ていう精神で日常を送っている。

こんな感じで、学校の信用できない要素ばかりが目に入ってしまう。ますます自分の努力しか信用できない状況になってきてます。こんなのは人生で初めてだ。むしろ努力を信じたことなんてほとんどなかった。周りの人間や環境が素晴らしくて、私は自分の努力に自信がなく信用してなかったな、そんなことに今更気づきました。

一方で今は、めちゃめちゃ自分が試されている。結果がどうなろうとも、ここで頑張れるかどうかは、精神的に私の一生を左右する気がする。このままぬるま湯に浸からないよう、初心をここに残しておきたい。なにせ18歳の女の子とかめっちゃ多くて、何もしてないのに後輩ができたみたいな気分にさせてくれやがる環境なのだ。いつでもダメになれる。頑張れ私〜〜〜〜。

明日は新バイト先で初出勤だ。少しでも自分を評価してくれた環境で、自分ができるベストを尽くすのみだ。とりあえず、挨拶よく返事よく、メモを忘れない、分からないことは聞く、を大事に明日は生きます。みんなも新生活頑張ってねー


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崎山蒼志くんのインタビュー記事(https://www.buzzfeed.com/jp/yuikashima/soushi-sakiyama?utm_source=dynamic&utm_campaign=bfsharetwitter)を読んで、YMOを聴き始めたんだけど、1978年結成とは思えなくてハマってる。

 

あと、霜降り明星にハマってる。特にラジオ。2人の会話が、めちゃめちゃ仲良い友達同士丸出しみたいな感じで聞いてるこっちも楽しいです。お互いのボケにお互いめっちゃ笑うのとか微笑ましいし。R-1優勝した粗品の方が印象的だと思うけど、せいや(ツッコミじゃない方)が芸達者で単純にすごいです。モノマネがすごい得意なんだよね。めちゃめちゃ似てるのに「そこいく?」っていう着眼点が面白いです。
その反面、ちゃんとしてそうな粗品が、ラジオだと結構適当というか、ラジオの若林的なワガママ感というか、好き勝手発言してる風なのもめちゃおもろです。
ずっと見てたい芸人はさまぁ〜ず以来で、すごく楽しい。芸人は見ていて楽しいってことを忘れていました。楽しいな〜。私なんてにわかに過ぎないしな...って思ってたけど、やっぱりお笑い好きだなって最近は思う。私はお笑いに影響を受けて生きてきたのだ!

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