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8月の近況&タクシの魅力

やっほーめちゃ暑いね。近況と最近面白かったこと（田中卓志、伊沢拓司、演劇）の二本立てでお送り。

１.近況
最近の私は、自主制作と英語の勉強とバイトに追われている。こうして羅列するとまるで充実しているかのように見えけど実際は寝まくっているから倦怠感と罪悪感に苛まれて憂鬱になってる。大学時代遊んでいた友達が半分くらい地方勤務になって、気軽に会える友人がめっきり減った。東京にいる数少ない友人たちも毎日働いているから、気軽に連絡できない。夏くらいみんなで遊べるかなと思っていたけれど、なんかそんな雰囲気も無くこんなもんかとちょっと寂しい。


同級生とか同期みたいな仲間が欲しいなあ（恥ずい）。バイト先の飲み会はほとんど喋らないけど人間なので話を聞いてくれる友達は欲しい。結局、学校に行くにしろ働くにしろ居場所を探してるだけですよね。今は居場所がなくてつまらん。


２.最近面白かったこと
▼田中卓志のカリスマ性問題
2019年7月27日のオードリーのオールナイトニッポンに、アンガールズの田中卓志がゲストとして登場した。ポスト山里亮太、と一部でささやかれている田中卓志。そんな田中を「田中さんは山ちゃんにはなれない」と若林は否定してた。ラジオは「田中はなぜカリスマ性がないのか」という話題へ。世界観もある面白いネタを書く人なのに、なぜ全くカリスマ性がないのか？という若林から発せられた疑問。若林ほど明白に言語化できなかったけど似たようなことを私も最近思っていたから、1人で「いやそれな！」と若に話しかけた。

ここからは私の意見ですが、田中卓志のカリスマ性問題は時間が解決するに違いない。田中卓志のお笑い分析は熱量を感じる上にめちゃめちゃ分かりやすくて的確なので、それを面白がる番組が絶対に出てくると思うからです。実際いろんな番組でそれを発揮しているし。ネタ番組は減っているらしいけど霜降りやハナコ、宮下草薙、EXIT、四千頭身とか20代若手芸人が最近テレビでてるのでお笑い番組が多少増えてもおかしくないし。そこで田中は先輩役としてめちゃ活躍できるはずじゃん。（もうしてるか。）　話を戻すと、田中卓志の観察眼がすごい。ちゃんとお笑いを言葉で説明できるところ、そこがめちゃオモロなのだ、ということなのです。もっとお笑い番組で田中のこういうとこ見たい！と思ってる人は絶対に私だけじゃないはずで、それを若林は「なぜ（あってもいいはずの）カリスマ性がないのか」という疑問を呈することで「田中はこんなに面白くて魅力がある」ことを明らかにしてくれたと思う。田中卓志はカリスマ性があっておかしくない。田中のそうした出方はきっと増えて行くのでカリスマ性問題は解決するしその結果として、田中卓志の山里亮太化は、わたし個人的には、めちゃめちゃ有りうると思う、のであった。


▼伊沢拓司のタレント力がすごい
図らずも2人目のたくし。東大王に出てるクイズ王の伊沢。このひと面白くないですか？頭良くてクイズ出来すぎて「スゲー」しか思ってなかったけど、実は伊沢さんてお喋りもできることを最近知りました。テレビでクイズの解説を分かりやすく簡潔にしてるのを見たことがあり随分ふつうの大学生とは一線を画しているなあと思っていたけど、それもそのはず、youtubeやってたんだ。しかもめちゃめちゃ人気があって、それも頷ける面白さでした。あとなんか地味にテロップセンスが抜群だと思います。私Youtubeにありがちな文字苦手なんだよね。全然他のYotuberを見ないのであんまりわかってないけど...。

 

 

 

▼シベリア少女鉄道のレベチな裏方
8月4日まで全21公演やっていた「ココニイルアンドレスポンス」を見てきました。劇中、パーカーや帽子が浮いたり勝手に引き出しが動き出したり、ドアが開いたりするシーンがあったのだが、その方法にビックリギョウテンイタオドロなことが！

 

 

あの物が浮く演出を全て1人の舞台監督がやっていたなんて、、、、、、！？
この驚きを共有してもらえないとは思うのですが、すっごいすっごいびっくりした。一度に複数の楽器や洋服、帽子、が浮いたり、ドアが勝手に閉まったり引き出しが急に動いたり、ポルターガイストな演出があったんです。アレを1人で動かしていたらしい。驚き桃の木山椒の木。演劇ってすごいなあ。1人でやってのけてたのか...。演劇の手作りの感じがすごく好き。シベリア少女鉄道、すっごいバカで最高な演劇なのでみんなに見て欲しいなあ。次は2月に公演があるみたいです！ U25は3000円くらいで見れます！

 

 

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私が土屋亮一を知るきっかけになったやつたち☝️