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10月 進路が決まらない


18年卒者の就職率が98%らしいですが驚き桃の木山椒の木、私はそこにあぶれた2%なんですね、ダブらずそこそこの悪くない学歴を歩んできたがここにきて突然のマイノリティー。なぜ就職先が決まらないままここまで来てしまったかというと、受ける会社を絞りまくったからかなあ。自分で門を狭めると当然ながら当たる確率も減って、見事ニートまっしぐら。あれ!私、新しい扉開けてるじゃん!ドキドキ!
とかそんなものではなくて、毎日焦燥感と不安感に苛まれている、しかもそれが自業自得ってわかってるから結構死にたい。別に新卒で必ず就職しなきゃいけないなんて誰も言ってない、でもね、留学してるわけでもなく働いてる訳でもなく夢を追ってる訳でもなく、なにかに夢中な訳でもなく、ただただ単純に就活が下手くそすぎるのと怠惰でこうなっているんだから、話は別だ。

とは言っても、今タイムスリップして始めからやり直しても、門戸を自分で狭めるんだろうなと思う。つまり自分は就活が上手にできない。これはもう変えられないし、必然というか、そういう運命だと捉えるしかない。そこに意味はない。
企業に興味を持ったり、説明会に行ったり、面接官に納得がいくように自分を売り込んだり、人に相談したり、意固地にならず他人の声にちゃんと耳を傾けたりすることができなかった。そうやって自信喪失してやる気も失い自己否定ばっかりして、なんて自分は子供なんだろうと思う。口を動かす前に行動しろっていう話なので来年どこで何をするかくらいは決めたいんだけど、そういうことを考える度に、後ろ向きな気持ちになっていく。

ただ成功体験がない青二才の、うじうじした独り言でしかない。しゃきっとしろ!