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本買った

芸術系の本などを扱っているいくつかのお洒落な古本屋がオンラインショップをやっているので出不精の私も本を選んだり買うことができて嬉しい。各本屋さんにこだわりや美的感覚があるのだろうけど、素敵にみえる写真が載ってるし背表紙だけじゃなくてどれも表紙がみえるのがずるいよね。おかげで欲しい本ばかりになるのだが古本なだけあってちょっと値段が張るものが多くて買えない。それでも時々わたしでも買えるものがあってこの度人生2回目の古本オンライン買いをしたのですが感激している!こうしたショップで買う時は写真では分からないこれ本物はどうなってるんだろう?な本を選んでしまうのですが、実際の本の佇まいに惹かれているわけではないのでその分数日の旅をへてわが家へ届き実物を拝見できたときの感動は大きい、というか写真で惹かれた期待を上回ってくるのでやっぱり!という胸キュン度が爆上がりする。本は胸キュンであれという感じがするが装丁家というのはどう考えているんだろう。(関係ないけど胸キュンて言葉しかないからそれを使っているけどあんまり字面も語感も雰囲気も好きじゃない。)自分も本をつくりたいしていうかつくっていかなきゃいけないと思うがさて何を綴じようか?というのが昨今の問題で、といいつつまあまともに考えていないんだけど、この1週間はというか1週間も休養したので今日からはちゃんと自分のやるべきことから目を逸らさずに努力していきたい。はあーがんばっていこーねー